背を伸ばすために牛乳は必要か?

子供の身長を伸ばすために、あれこれ思考錯誤してきた私ですが、結論から言うと「背を高くするための牛乳は必要ではありません。」

生理も始まっていて中学3年生まで背の順前から4番目、決して身長がグングン伸びる要素の微塵もない私が、バスケ部を引退してから一ヶ月の夏休みの間に身長を15cm伸ばした奇跡の体験を活かし、二人の息子を大きく育てるために駆使した方法の中に「牛乳」はありません。

以下に理由をあげていきます。



 

 

牛乳は牛の子を育てるための母乳である

日本には牛乳神話が根強く残っています。私も小学校時代、牛乳はカルシウム摂取のためには必要不可欠と習いましたし、教員時代も教え子たちにそう教えてきました。実は危険なのでは?と知ったのが今から15年程前です。ショックでした。

母乳育児のすすめでも少し触れた内容ですので、よろしければそちらも参考にしてください。

普通に考えると牛乳=牛の赤ちゃんの飲むものです。では、どうして牛の赤ちゃんが成長のために飲むべき牛乳が日本に普及したのでしょうか。時代は遡り、第二次世界大戦に敗北し、一面の焼け野原となってしまった日本の食糧難を救済するため(という名目)で、アメリカに大量に残っていた質の悪い小麦、バターを作った後の廃棄物であった脱脂粉乳が大量に持ち込まれたことで、日本人が牛乳(の出がらし)を口にすることになります。後に日本の食糧難を救済するために「無償」で供給されたはずの質の悪い小麦粉とバターを作った後の出がらしの代金を後に日本政府は請求をされたため、税金で支払ったのです。

 

劣悪な物を口にしない

第二次世界大戦後の食卓の変化で、日本人の体型に変化が見られます。身長が伸び、手足が長くなったことにはまちがいはありません。ですが、その見返りとして、日本人にアレルギーという症状を持つ人が激増しましたよね。かくいう私もそうです。

教員生活中に一人暮らしを始めた頃、仕事疲れで身体はクタクタ、お風呂も面倒、ご飯を食べるより眠りたい。という日々が続いていました。それでも、朝食ぐらいは食べないと…と思って積極的に食べていた〇〇製パンの細長いサンドパンでした。安売りしていてお手軽ですから。週に4日~6日は口にしていました。みるみる体調に変化が現れ、肘の内側と膝の裏は痒くて痒くてたまらず、掻きむしり、耳の下はちぎれかけ、血が出てくることもしょっちゅうで、もろ大人になってからのアトピー症状出現です。

口にしたもので身体は作られます。まさに私の食べていたものでアトピー症状が出てしまったのです。そのパン自体が悪いわけではないと思いますが、私のその頃の非規則な生活と疲れきった身体には合わなかったのでしょう。止めるとぴたりとアトピー症状は治まりました。

何でもそうです。安いものには必ず理由があります。最近目にした「カネミ油症」の油は一升瓶で30円安かったそうです。興味のある方はこちらからどうぞ。我々消費者はよく見極める力が必要です。

 

カルシウム摂取目的なら

牛乳でなくても、小松菜やひじき、小魚、かつおぶし、ごまなどをカルシウムを4~30倍も摂取することができます。似たようなことを書いていましたので、こちらもよろしければ参考にしてください。小学校1年生からの身長を伸ばすチャンス

それに母乳をばんばん出させるために、抗生剤を投与しているとあっては安全面すらあやしいし、さらに120℃で高温殺菌までしたら、もはやそれは牛の母乳にあらず。ですよ。欧米ではとっくに牛乳なんて飲んでいないのに、農耕民族の日本人が飲み続けているなんて滑稽です。

私の身長が、中3の夏休みに15cm伸びたのはごろごろ昼寝をしていたからです。バスケ部でジャンプしていたからです。

牛乳を毎日3L飲んでいると言っていた同じバスケ部の友達は、162cmで止まっています。

 



まとめ

まんべんなく食べろ、と言ったり、それはやめろ、と言ったりして惑わせてしまっていますが、

私(おばさん)171cm

息子(1号)185cm

息子(2号)182.4cm←現在進行形

牛乳の力を借りずに大きくなりました。それなりに食べ物の力は借りましたが、その中に牛乳はありませんでした。牛乳業界に恨みはありませんが、いい加減給食の牛乳外してほしいです。米飯給食に合いません。牛乳1本付くせいでカロリーが取られておかずが一品減ります。どちらが子供たちの身体作りに必要なのでしょうね。